料理は自炊に限ると言うけど面倒だと感じる人にこんな手は?
料理をつくるのがあまり好きでないという人でも、美味しいものを食べるのは決して嫌いではないはずです。
どころか大好きという人が断然多いことと思います。
ではどうしたら、ちょっとばかり面倒な料理をつくるという作業が楽しくなるのでしょうか。
作り上げた料理をイメージする
下ごしらえや野菜の皮むきなど、面倒なことが多い料理です。
そういった影の作業をする時に、面倒になったり投げやりになったりすることが多いようですね。
なのでそこで、出来るだけ料理の出来上がった姿を想像するようにしてみませんか。
まだ出来上がりには程遠い材料を見ているとどうしても、この先の工程が面倒になるものですが、でも出来上がった姿を頭に思い浮かべれば、何となく楽しくなりませんか。
勿論食べてくれる人の喜ぶ姿を想像する手もありますが、それだと一人暮らしの人はちょっと悲しいことになってしまいます。
なので家族がいる人も一人暮らしの人も、料理の完成した姿を思い浮かべつつ作業をしてみてはどうでしょう。
味をイメージして作業すると
出来上がった料理の味はどんなものでしょうか。
辛くてヒーハー言いつつ食べるのでしょうか。
それともほんわりした味付けなのでしょうか。
味のイメージはそのまま料理の完成度にも繋がります。
空腹を抱えて料理は面倒だし、作る間もお腹はすくしそんなきついのはごめんだと思う人は、味のイメージをしつつ作りませんか。
これがまた空腹を刺激して、出来上がった時の料理の味を一層引き立ててくれます。
惣菜とかお弁当を購入してくるのは簡単ですが、作っている間の空腹を我慢してこそ味わえるものもあるのです。
料理しつつ、出来上がりの味を想像して空腹を刺激してみてください。
出来上がった料理は、本当に泣くほど美味しく食べられること請け合いです。